2018年10月13日

秋もたけなわ?

ありがたいことに夏は永遠に続かない。始まりがあれば終わりはくるもの。
パン作りもこの時期がいちばんありがたいのですが、過発酵の心配もなく、待てど暮らせど生地が上がってこない、なんて心配もなく、ただ心配なのは「ぜんぶ売れるかしら?」と、取越し苦労に身を苛まれるいつもの貧乏性な「わたしの孤独」だけ。
おかげさまで再開した先週今週と完売。ただ、秋の再開以後も私にできることは早朝から分割整形、お店の支度までで、そこでさようなら。あとはシェフにお任せで、申し訳ないことにカンパーニュ生地の手伝いまではお店に居られなくて、そのせいで皆さまにカンパーニュをお届けできていないのがやるせないところ。(つまり、端折ってるってこと。シェフひとりでは限界があるのです。泣 )
ごめんなさい🙇‍♂️、次回か、次々回の営業日には必ず、かならずお目見えさせていただきます。「べべ」のないパン・オ・ヌフなんて、氷の無い微笑のようなもの。ん?
なんだか要領を得ないパン・オ・ヌフですが、早いものでクリスマス・シュトレンなんて声も聞こえて来る季節になりました。



ムスタキが亡くなってもう五年。そういえば近ごろ「孤独」という言葉をあまり聞きません。たまに聞こえてくるときは必ず「孤独死」という暗い話題になってしまいます。「孤独」がネガティブに捉えられて、孤独な奴は人生の敗残者のようなイメージがつきまとうのでしょうか?
しかし孤独は大切です。ことに若い人には。「孤独」が人を叩き上げる。「孤独」に向かい合うことで人はその魂を鍛えられ、人生と向き合う勇気を与えられる。
孤独。いいじゃありませんか。「孤独の太陽」って歌もありました。孤独は輝いているのです。嘗ては、ですが。








posted by dady at 22:03| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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