2018年08月18日

今は昔のR&B

さて音楽好きの「晴れのち曇り、」ですが、これだけはわからないのがヒップホップです。どこがいいのかヒップホップ?
およそジャンルにとらわれず、世界中の音楽に耳を傾けてきたこのわたしにも、唯一わからないのがヒップホップと国産小麦。(笑)
いやしかし、キタノカオリで食パンをこしらえてみて、これはこれで美味しくて、ただちょっと食感にモチモチ感が乏しいのはなぜかしら?逆にそのカサついた味が好きな人には良いのかな、と思えなくもありませんが、しかし、ヌフでこの食パンを提供するとやっぱり、どうでしょう???
ヌフのパン・ド・ミに求められる深い味わいがキタノカオリには希薄なのです。後を引くような味わい深さ。ただ、国産小麦も捨てたもんじゃない、というのは嬉しい誤算でした。パンの粉の選択は難しい。やたらと粉を変えてはお客様に失礼だし、これはもう結婚のようなもので、一緒になった以上は添い遂げるんだという覚悟もまた必要なのです。この嫁で最高のパンを作ってやる🍞。この婿殿と決めた以上地獄の果てまで添い遂げてやる。その意地、その覚悟、その執念。パンもまた出会いなのです。

そんな出会いのむかし話。むかしむかし、あるところに。
初めて聞いた黒人歌手というと私たちの時代ではおそらくレイ・チャールズが最初のような気がします。「ヒット・ザ・ロード・ジャック」。そう、「旅立てジャック」。「ホワッド・アイ・セイ」「アンチェイン・マイ・ハート」💓。サムとデイブの「ホールド・オン」。水割りでうすめた「マイ・ガール」はテンプテーションズ、この歌もなんどもリヴァイバルヒットしたものでした。
そして運命のオーティス・レディング、「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」はオーティスがあの不幸な飛行機事故で亡くなった直後の遺作となった大ヒット曲。おそらくこの日本で、歌は世につれ世は歌につれのレベルで大ヒットした最初で最後のリズム・アンド・ブルースがこの「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」ではなかろうか、と思います。
「リーチアウト・アイル・ビー・ゼア」は誰でしたっけ?ってもちろんフォー・トップスです。 そしてそして忘れてはならないシュープリームスのあまたのヒット曲。でも、ニッポンでヒットしたのは残念ながら「ラヴ・チャイルド」くらいかな。
そんな時代の黒人歌手に一見地味なアレサ・フランクリンがいたのです。「小さな願い」はほんとうにアレサの小さな大ヒットでしたね。
今日、アレサ・フランクリンが亡くなったと聞いて、ああ、ほんとうに彼女は偉大な歌手だったんだなあとあらためてしみじみ思います。

そんな彼女を偲んで、思い出の「小さな願い」。えっ?四つのお願い?それはちあきなおみ。ちあきなおみもまた素晴らしいですね。



アレサ・フランクリンの偉大さを示すこんなヴィデオ。ジャンピン・ジャック・フラッシュはレオン・ラッセルとアレサ・フランクリンで決まりなんですね。




小さな願いのパン・オ・ヌフ。




posted by dady at 21:43| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月14日

センチメンタルジャーニー

連日続く酷暑の毎日ですが、ここにきてほんの少しではありますが朝方の暑さが和らいで、寝苦しい毎日もちょっぴり解消。しかし、日中の暑さはまだまだ厳しいものがあります。
残暑お見舞い申し上げま〜す。

このきびしい暑さの中、関東近辺小旅行の旅。私もシェフもヴァケーションにはうるさい方。八月ともなると矢も盾もたまらず、とびだせ青春、とばかりにムズムズして行ってきましたが、しかしこの猛暑、やはり夏はお家でじっとしておくのがいい。炎天下の下ではすべてが白昼夢。湖畔の散歩道を歩きながらジリジリと照りつける日差しの下で ( 俺が何をした、、、?)と、うつむきながら額の汗をぬぐう💦。サイテー。
さてしかし、今回のジャーニーは評判のよいブーランジェリー巡りをしてみようか?いや、これがとっても楽しみで、先ずは最初に入ったのが創業二百年になんなんとするもろみ醤油の醸造屋さん。?ン?この醤油屋さんの店構えが良い。本当に良い😋、味も良い 。癖がなく、料理の邪魔をしないのも醤油の大事な使命かもしれません。
建物がまた時代がかかってとってもグー。澪つくしのお婆さんも若いころはさぞやと、、、。
店主のおじいさんはブーランジジー、な〜ンチャッテ。笑)失礼。いやしかし、お土産に買った醤油も海苔の佃煮も美味しかった。

で、まずは目指すブーランジェリーは地元産の小麦を農家から取り寄せ、自ら挽いて全粒粉をこしらえて、と言う何処かで聞いたことがあるような手作り感満載のパン屋さん。これは期待できます。今はこんなスタイルがウリなんですね。ただし、全粒粉だけってのが味噌なんです。パン屋さんで全粒粉を使うのは主にカンパーニュ系のパン。それも量は少なくて、パンの味を決定づけるほどの要素ではないんです。しかも、おそらくはどこのパン屋さんでもカンパーニュ系のパンはそうそう捌けないので、作る量も知れている、おっと、これは余談。(笑)
で、まずはひとわたりお店のパンとご対面。美味しそう!菓子パンはどれもヨダレが出そうに(失礼)食指を誘います。しかーし、ダイエット中の私どもにはどれも悪魔の誘惑です。で、買ったのはベーコン・エピ、な〜んにも入っていない塩っぽいパン、小さめのレーズン入りのカンパーニュ系のパン。お昼前で食前ということもあってまずはこんなところから。写真は撮りませんでした。お終い。(笑)

よそ様のパンのことはこれくらいにして、(おいおいおい、ブーランジェリー巡りはどうなったのかな?)さて、旅行から戻ってみると我が家のパンがもうありません。ちょうどお粉も切らして、真夏に粉を在庫で置くよりはと切りよく七月でお休みに入ったのですが、それにしても我が家のパンがないのは我慢できない。仕方なく少量なので通販で粉を買い、さて明日あたり仕込みしようかと手ぐすねを引いています。どうせならこのご時世、国産小麦で作ってみるかと買いました「キタノカオリ」。猫も杓子も国産小麦のご時世におっとり刀で私たちも参入。
これはこれでまたレポートしますね。乞うご期待。

しかし、暑い☀️。

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ようこそパン・オ・ヌフの真夏の世界へ




posted by dady at 11:39| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

地獄の叫び

九州は大分の生まれ、別府温泉で産湯を使い、砂風呂を昼寝に成長したボクちゃんは、別府といえば「地獄めぐり」。
地獄を庭に遊んだようなもので昨今の地獄の猛暑もなんのその。口笛ふきふき炎天下の路上を涼しげに歩く🚶。歩く姿は、陽炎にかすんで見えない。泣
いやあしかし、その地獄の使者も汗をふきふき💦うっすらと涙目で、辛い、キツイ、汚い、こんな調子ではもう待てない。カキ氷ぃ。スイカぁ、ソーメンっ!
いやあしかし、今年は許します。今年は。しかし、来年はどうなるの?来年は普通の暑さなの?普通にちらほら熱帯夜もあって、猛暑日なんて一回か二回はあってもいいや。でも、毎日はイヤ。ほんとうに、来年は許してくれるかしら?ええっ?再来年?

昔はこんな歌がありました。別府生まれのミッチ・ライダーとデトロイトウィールズ。日本風に芸名をつけると「ミチノリ兄ぃとトヨタアイチーズ」ってなもんですね。あの頃はアメ車が世界を席巻していたというもうすでに古い歴史の遺産なんですね。青年老やすく、学なり難し。嗚呼、青春。「地獄」を冠にした元祖ヘビーロックがこのミッチの「地獄の叫び」でした。さすがにレコードの方が優れものですが。「地獄シリーズ」のキッスも真っ青になるミッチの叫び。



ついでと言ってはなんですが、、、。




ようこそ、夏をのりきりたい。パン・オ・ヌフです。



posted by dady at 21:51| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする