2018年06月21日

23日はお休みです。

梅雨空の肌寒い日がつづく毎日、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
〜〜大きなお世話と叱られそうな不愛想な書き出しで失礼しました。
こんな時はなにかあるぞ?と思われた皆様、そうなんです。今度の土曜日は恐縮ですが、お休みをいただくことになります。申し訳ございません。

雨の日マークの土曜日はお休みをいただくヌフですが、今週は雨にかかわらずお休みをいただくことになります。ご容赦下さい。次週の営業は30日、頑張ります。(心して)

そういえば今度の日曜日はラベンダー祭り。ヌフのお店の目の前で繰り広げられる賑やかな花の祭典。
この日のために一年間、来る日も来る日もせっせと草を取る黒子に徹する方がおられます。夏の暑い日にも早朝から黙々と草を取る。私たちも朝は特別早いのですが、空が白み始めるとかならず向かいのラベンダー畑でせっせと働くその方はほとんど毎日の如くラベンダー畑の世話をやく。私たちは厨房の小さい窓から時折その方を見やりながら、まるでその方といっしょに併走するようにパン作りに励んでいるのです。
まさに、ラベンダー畑は一日にして成らず。しかし、それもたったの一日で、そうしてあっという間に刈り取られてしまうラベンダーの花。花咲く💐娘たちは、あゝ、いま何処。

じつは、そのラベンダー畑を守る方のたぶんお母様ではないかと思われるおばあちゃまがいらっしゃるのです。少し足がお悪いのですが、時々ご無理をされて頻繁に行き交う車の途切れたときにご不自由なお体で道路を渡ってヌフのパンを買いにきてくれるのです。
「いつもなかなか渡れなくてゴメンね」っと仰言ってくれるのですが、こちらこそそのお気遣いがありがたく、パンを包む時も心のなかで最敬礼。本当にありがたいことだと思います。二、三年前になりますが、そのおばあちゃまが摘んだラベンダーの花をひと抱え💐、私どもに届けてくれたことがあります。綺麗に包装して、これ、あげようと思って、と、ご不自由なお身体で道路を渡ってきてくれて、手渡されたラベンダーの花はひときわ美しかったです。
パンを間において、私たちはなんて恵まれたパン屋なのでしょう。




ようこそ花咲くパン・オ・ヌフの世界へ。でも、こんどの土曜日は、お休みなのです。



posted by dady at 06:35| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする